うたわれるもの 第08話

テンポよく進みすぎた為の、貴重な休息回だったのかな。
いつのまにか偉くなりまくりなハクオロさんや、無邪気に遊びまわるアルルゥカミュなどの微笑ましいシーンは、戦後の平穏さを感じさせる良いシーンだった。
それにしても調停者とやら存在はどういったものなんだろ。粗茶で怒りを現したかと思えば、姫と爺二人で町に赴いて羽を毟られるような親しみやすもあったり(笑)。いまいちその存在を感じられない描写だった。