魔術都市で探偵業を営む主人公が出会うヒロインと巨大ロボット。 原作未プレイ。ロボットものと聞いていたので主人公が変身したので驚いた。それでもって、そこからなんとかオープニングとエンディングを削ってロボット登場までねじ込む作りにもまた驚いた。…

天宙眼を見られてしまったと思い、すれ違ってしまう火乃香とミリィ。 残された艦からの淡々と荷造りや後始末をする火乃香が、淡々と自身の生い立ちや過去を語っていくのが、現実としての重さを感じさせて上手かったな。この心情の重さに説得力があるからこそ…

ペイオース登場。うん、素晴らしくエロくて面白かった(笑) お話としてもギャグとしてもかき回す役割として貴重な役どころなだけに、色々と期待したいなぁ。

ミツバチコンビのガチっぷりに痺れた(笑) こういった突き抜けの面白さと共に、今回は光莉と天音の関係のウラで密かに心を痛める夜々と、関係性を眺めたり想像する部分に置いて良く出来ていて面白かった。

だから豹変怖いっての。 お祭りの晩に会ってから以降、詩音が消えてしまってたのはもう確定かな。それでもって鬼隠し編にはなかった、村長、梨花、沙都子が消えてしまう事態が発生。レナの推理からすると梨花が醤油を借りに行った家がほぼ犯人だと仮定できそ…

高校生らしいファーストフードでの風景や、落ち込むキョウをなんとか元気付けようとするリョーコと、日常描写を丁寧見せる事でキョウの感じる悩みや痛みを見せていて上手かった。 ぬくもりを求めてしまうキョウと、カメラを通して本心を知るリョーコという描…

幼い頃の約束と、デビューへの焦りと祐理花の悩みを結構真面目に見せてくれたので面白かったな。なにせ主役の桃子がずいぶんとぶっ飛んでいるもので余計に(笑)

ミシェルは実は女でした。って、えっ、もしかして今まで男として描かれていたのか？。男を強調したような事も無かったし、周囲の扱いからも完全に女として見られているのだとばかり思ってた。それとガチで兄上を愛していた事も明かされるのだが、それも前回…

人物にしろ集団にしろ描き方や見せ方が一方的過ぎるので見所に欠いてしまったかな。 特に人々の集まりである、村人側、兵士側の描写が欠いている事もあって、戦闘終了後に敵味方そろって和気藹々と食事しているってのはすごい違和感あった。圧制だ、焼き討ち…

いい話・・・だったのかな。 前回のヴァレンタインで少し疑問に思っていたんだが、どうやら作内の時間は順調に進んでいるようで、もうすでに1年になるんだろうか。ハヤテを含めた関係性にしろ、今回の師匠うんぬんの学業不良話にしろ、この時間という流れが…

キャンプで料理＆各人のバイト話。アニメオリジナルな繋ぎ回だったのだけど、料理話の味っ子ネタやタイミングの良すぎるもののけ姫ネタは勢いを感じさせる暴走ぶりだった。ただ構成の意図とするとちょっと微妙だったなぁ。単話としてのネタ（話）の繋がりと…

ドイツW杯メンバー発表。ようやく実感というものがわいてきたなぁ。

この構成に慣れたと思っていたのだが、それを上回る超展開に笑ってしまった。巨大カマドウマが現れ、カナブンが傷の手当てにくるようなRPG展開だもんなぁ。今までのシリーズ構成と照らし合わせると、孤島症候群の構造と重なる"結果（モデルケース）"として挟…

サーヴァントを上回る力を持つマスターの次は、8人目のサーヴァント。イレギュラーなカードによって展開を盛り上げるのは定石だとは思うが、如何せんそのイレギュラーさに説得力が無いので滑った印象しか無かったな。結局アサシンは時間稼ぎ要員だし、士郎が…

先生の目的が金というのに萎え。スキュラという研究内容を考えれば、それこそいくらでも金の調達は付きそうなもんだが。何か裏があってもいいと思うが、正体を現してからの頭の悪さを見るとそうも思えないのが悲しい。 抑えの効かない兄貴の下半身によって、…

今度は可哀相な機械さん。またガーゴイルが敵の存在を見逃したおかげでバトルがはじまって、可哀相な人（機械）がその中で頑張ってめでたしめでたし。 いいかげん梨々を大事な人扱いするなら問題の解決を図ったらどうなんだろう。中途半端に梨々の境遇をちら…

まさかおっぱいが救いとなるとは思わなかったよ(笑) 総括としては、人としての不幸を抱えた雨水健太と、吸血鬼としての不幸（増血鬼）を抱えた果林とが出会って、恋していく王道的なラブコメ物語として丁寧に描かれた作品だった。特に毎回のサブタイトルにつ…

専用スーツまで用意させ、火乃香に「めっちゃ最高！PSP！」とまで言わしめ元気に射出したPSPが、索敵レーダーは役に立たない上に早くも乗り捨てられていたのには笑った泣いた。

温室にピアノの連弾と、この作品らしいシチュエーションを挟んでエトワール様の知らない一面に見せていくお話。過去と絡めて、渚砂とエトワール様の関係を独自に描いていけるのならこの先楽しみなんだが。

演出としてどうこうというより、完全に尺の計算を間違っちゃたようなエンディグの作りだった。 くっ付いたまま離れなくなるというシチュエーションのドタバタ部分は面白かったのだけど、ともはねは早々に離れていってしまったのでそのシチュエーションを活か…

千葉県民の心を代弁するかのようなキョウに拍手喝さい(笑) 前回に続いて現実と非現実の狭間に揺れるキョウ。視聴者を優先してネタバレをしていたのには、あくまでのこのキョウの受け入れざるを得ない過程を見せるためのものだったんだなぁ。散歩にさそわれた…

女の子姿も手伝って、お口にチャックのハルヒがものすごい破壊力でまいってしまったよ。あとれんげはスタッフのノリが感じられるいいキャラになってきていて面白かった。

人形部隊という言葉からも兄上は何かされているんだろうなということは判るんだが、兄上は勿論の事、人形部隊そのものの説明もないので、ミシェルの判断と共によく判らなかったな。 なんにせよ、艦橋に突っ込んでくるクレオといった展開には腹を抱えて笑えた…

祭りの後に事件が起こるのはどうやら共通項らしい。ただ鷹野の死因？だけは行方不明から焼死に変わっている辺り、なにやらありそうな感じ。ホントに亡くなっているかいないのか。 祭具殿に入った事で事件に関わってしまった圭一。積極的にその場に連れて行っ…

カイムとの関係の中に、かつての自分とネヴィリルの関係を思い出すパライエッタ。リマージョンという行為の中から見えて来る各人の心情は、設定を汲み取った流れで上手かったな。だんだんとシムーンの恋世界みたいなものを楽しめるようになってきた。

"小さな関"と作中にもあったが、ホントに小さな関を数的有利によって落とした話だったのかな。未だにこの国の仕組みや規模なんかがピンとこないもので、圧制引いてたわりに皆さん元気でたくましいなぁと思ってしまったな。

凧での登場の仕方から、転校生がひまわりと対になる存在だというのはわかるし、その為のバレンタインバトルだというのもわかるのだが、如何せん話の段取りと共に、話の中の設定がどこを向いているのかがあやふやでついていけなくなるなぁ。 今回なんかハヤト…

劇にしろダンスシーンにしろ、セリフの消化に手一杯で見所的に厳しくなっちゃたかな。劇中劇というのは特に、内と外のメリハリがつかないと面白さが出ないからなぁ。

嵐の孤島でおこる殺人事件。 関係ありませんと前置きをしてまで、舞台となるペンションを紹介しているのだから小泉の仕掛けなのかな。オーナーがニンジンを残していたシーンがあったのだけど、いつもお世話をする執事の人がオーナーの好き嫌いを把握してない…

話の展開と目的がなんかあやふやになってきたような・・・。 桜と凛側からすると、二人の関係性と共に盛り上がるべき戦いなんだけど、実際ドラマらしいドラマがあった訳でないので話として弱いと言わざるを得ないし（凛に言い寄ってきた兄・慎二だとか、桜が…