かりん

かりん 最終話

まさかおっぱいが救いとなるとは思わなかったよ(笑) 総括としては、人としての不幸を抱えた雨水健太と、吸血鬼としての不幸(増血鬼)を抱えた果林とが出会って、恋していく王道的なラブコメ物語として丁寧に描かれた作品だった。特に毎回のサブタイトルにつ…

かりん 第18話

原作では世話焼きクラスメイトとの切ない初恋エピソードだったんだけど、こっちはこっちで違った甘酸っぱさが出ていて良かったですよ(笑) 総受けな兄を心配して浣腸を渡す偏った耳年増ぶりの果林もGOODだった。

かりん 第16話

人間の恋人がいた過去と血の好みが「恋心」と、アニメのエルダは原作よりも審判者として立場が強い感じ。回想への出入りや等、作品のノリを保ちつつもかりんと雨水の関係を締めていて良かった。

かりん 第15話

アニメとしてもノリに乗ってきたところで祖母エルダの登場。かき回し役という事もあるのだけど、ラブコメっぷりがますますヒートアップしてきて面白かった。

かりん 第12話

おっぱいばかりに目がいって仕方ありません(笑) 増血鬼や不幸といった各種設定がマッチしてきて面白いなぁ。ウィナーも果林との関係性も見えてきた事もあって、ただの賑やかし描写も印象が違ってきてるし。物語的な幅も出てきて、この先も楽しみ。

かりん 第09話

杏樹に焦点をあてたお話。雨水をこちら側に巻き込んだキッカケでもある杏樹だが、それも姉を想っての事だとよくわかる。このへんは原作より丁寧で、かつ杏樹が可愛くなっていて良かったですよ。

かりん 第05話

不幸=ハプニングという方法があったか。雨水母も果林に噛まれた事による効力が失せはじめ、新キャラも登場。アニメ独自の路線が見え始め、その点でも楽しみになってきた。

かりん 第02話

前話が果林が「増血鬼」であるといった説明ならば、今回はその果林と雨水健太を結びつけるモノの説明といったところ。ほぼ原作通りだと思ったが、区切りよく、テンポよく、古典的な笑いを交えつつ、コミカルに見せていく。 まだ2話目だというのに安定したも…

かりん 第01話

原作既読。吸血鬼ではなく血がふえてしまう増血鬼かりんを中心としたドタバタラブコメディ。 監督に木村真一郎。テンポの良さとインパクトのある鼻血描写で、十分な導入部となっていて面白いのだけど、原作を知っているとあのキャラクターデザインがどうして…

2005年07月 開始作品