SoltyRei
キャラと共に話のメインでもあったのだから、ローズの動機とそこからの立ち直りはしっかりと理由つけて欲しかったな。これじゃ、あの事故からの一連の話は視聴者を煙に巻く為、統合性度外視に配置転換しただけに思えないし。 ラストの手際のよさを見るとこの…
リゼンブルという作品の元になる設定を広げ、マザーコンピュータやその支配からの脱却という展開は意外性があって面白いのだが、解放者的な立場に変わりつつある事業部長に、未だ目的がハッキリしないローズと、展開だけがコロコロ変化しているような印象が…
またナノマシン、また移民惑星か。 いったい話をどう収集つけるのかと思っていたが、これで収集の見通しは十分たったのか。こういった設定の万能さというのは時には困りものだが、逆にそれを振り回すくらいキャラクターが活きてくれるといいんだけど。。
セリカのビデオレターやシルビアとカーシャの繋がりと、無能さばかりを強調されていた4人組が、きちんと作り手側に愛されているのが判って好かった好かった。話としては仮面男の動機ともなりそうな女性の存在が明かされ、これでその計画に必要な何かを持つ…
なんで解雇されてから有能になってしまうのだろ。せっかくアクセラの活躍が・・・(笑) 事故直前にどうやら助けられていたローズ。そして今現在の口ぶりからすると、洗脳やらだのを受けたわけでもないっぽい?。う〜ん、だとするとだとすると自分の存在を消し…
あのローズさんが中身そのままに偉くなっているのが面白くて面白くて。 全く役に立たなかった4人組が解雇。あー、これってもしかして今まで4人組を無能に描いてきたのは、この説得力を生み出すためなのか。だとすると負けず劣らず無能さを発揮してるロイさん…
ローズ死亡とはさすがに想像してなかった。やはりこれはリゼンブルうんぬんへと繋がっていくんだろうか。
ローズがロイの娘という可能性がわかってソルティの居場所はどうなっていくのだろう。ローズが遺伝子変化してしまったというのは、人外ともいえる完全リゼンブルのソルティと絡んで、擬似家族というものからこの世界にある制度的、肉体的な壁といった話へと…
ソルティレイINダイハードみたいなお話。次回が一月近くも空く事を考えると1話完結でないのはツライのだが、ホウ・チュウ@大塚芳忠のインパクトが凄すぎてその心配はなさそう。いったいどこまで計算して作っているのか図りかねるな(笑)
色々とつっこんだら負けかな、と思ってる。 ローズが仮面の男と出会うのも、今回地下都市に落ちてしまうのも今後の伏線となんだろうな。もう完全にロイを置いてローズがストーリーテラーに収まっている。
アバンからはじまるドタバタギャクから一転、思い出したかのようなローズの過去とこれまた都合よく歩いている仇敵。なんかかなりのチグハグさを感じてしまったのだが、最後ローズではなかったがキチンと敵を始末する描写で非登録市民の現実を見せているのは…
相変わらずどこからツッコめばいいのか迷うくらい、いい加減な脚本。 毎回この世界にある市民階級みたいな制度への言及がなされるのだが、ソルティをはじめとした主人公側が尽くこの制度を破壊していくので存在意義自体が無くなっている。ここまで無茶やって…
生き返ってはテーマとして不十分のように感じるが、無垢なソルティがそんな現実を吹き飛ばしたっていいじゃないと思えるのが、なんとも云えないこの作品の魅力(笑)
無駄に水着、無駄なアクション、無駄なパロディ。ただでさえ良い所無しのキャラクターがここまで大っぴらにバカをやると白けて見えてしまうものだが、そんな事はお構いなしに楽しめる雰囲気がスゴかった。
バブルガムクライシスの存在意義が全くなくて笑ってしまった。 ソルティを引き立てるどころか、作内でスルーされてシーンの存在意義すら無くなってるのだけど、ただのお披露目だったのかな。
いきなりB級臭の漂う作品になってきて笑ってしまった。今回は完全にGONZO路線の楽しみを見せてくれて満足です。
いろいろなところでユルユルさが漂う作品。 ソルティのキャラクターとしてのユルさ、狙撃事件のユルさ、そして主人公であるロイの心情のユルさ。ソルティのキャラクターは魅力といっていいユルさだけど、それ以外の二つがユルいのはどうなのだろう。 狙撃さ…
AICらしいバトルヒロインとGONZOのオヤジ路線。近未来ふうの世界観が、お決まりの域を出ないのもらしさを感じる(笑) 主人公ロイが中田譲治というだけで十分視聴を続ける理由になるのだけど、ただでさえ木曜深夜はいっぱいいっぱいなので様子見。あーまた思い…
2005年07月 開始作品