ひぐらしのなく頃に 第06話

祭りの後に事件が起こるのはどうやら共通項らしい。ただ鷹野の死因?だけは行方不明から焼死に変わっている辺り、なにやらありそうな感じ。ホントに亡くなっているかいないのか。
祭具殿に入った事で事件に関わってしまった圭一。積極的にその場に連れて行った詩音の行動を見ると、知らせる事で何かに巻き込もうとしたかのように思えるのだが、なにかワケありなんだろうか。

図書館で刑事と会うなり立ち去る詩音。この様子からするとその後の電話も含めてもうすでに魅音と詩音は入れ替わっている?。だとすると祭具殿の何かを守るために魅音はなんらかの犯行に加担、逆に詩音はその何かの為に対立といった図式が見えて来るけど。園崎家という力、友達もしらなかった姉妹。そしてオープニングに見える魅音の背中の彫り物。たしかに尋常ならざるものがありそうな感じやし。う〜ん、でも綿流し編に入ってからの魅音ツンデレっぷりを見ると、信じたくないなぁ(笑)。ああでも、これで圭一を絡めた怨恨という線も話に乗っける事が出来るか。