2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧
勘違いから生まれてしまったニナとセルゲイのすれ違い。事実がわかってほっと一息くるかと思えば、それがアリカに自分の気持ちを気づかせてしまうキッカケとなってしまうのか。マシロと出会う巧海に王子として登場する晶と、前作を見たものにとってはその関…
思いのほかアッサリと始まったアリスゲームに、これまたアッサリと退場させられる蒼星石。本当に普通に戦ってふつうに負けていくので見ているこちらとしては置いてかれてしまった。
ソルティレイINダイハードみたいなお話。次回が一月近くも空く事を考えると1話完結でないのはツライのだが、ホウ・チュウ@大塚芳忠のインパクトが凄すぎてその心配はなさそう。いったいどこまで計算して作っているのか図りかねるな(笑)
監督がコンテに入って作監や作画にこれまた見た名前がぞろぞろと。力の入れ具合が伝わってくるスゴイ回だった。 特にラスト、挿入歌と共に盛り上げていく灯里の気持ち、そしてその頂点でみせる橋の上での灯里の崩れた顔(笑)。少女ものを多数手がけたきたベテ…
母親が櫻井智だとは今の今まで気づかなかったというか、見てなかったなぁ。 保護者としてバチバチとやりあう母親とアラストール、そしていかにもな煽りをみせる変態兄妹と、なんか見ているだけで面白かった。
熱狂的なファンとはなぁ。この作品のどこに熱狂的な部分があったのか問い詰めたい気分なんですが、ここはまず素直に参りましたよと。 今年はこれで放送終了で次回は3週間後。そういえば巌窟王もそうだったけか。長い。
元のノリが戻ってきて色々と目を楽しませてくれるのだが、やはりどうしても前回までの事を引きずって見てしまう。最後の亜沙先輩の話へ向けて弾みをつけたところなのだろうけど、逆にそれが白々さを感じさせてしまう場面も。 亜沙先輩の体のことはかなり前か…
さすがに黄金聖衣着たアゲートさんが出てきた時は笑ってしまった。 説明を含めた物語もずいぶんと進み、総集編の苦しさを感じさせるような作りだったなぁ。
物資を横流しするワルモノを皆で成敗。青森部隊の事を思い出すと居心地の悪さを感じてしまう話だった(笑)。地方の一部隊だった青森とは違い、今回は部隊内での政治もあるようでその点は楽しみ。
夢を奪われたレイがカギ爪の男の夢を打ち砕く。ジョシュアとの会話でみせる奪われた事の哀しさと復讐者としての哀しさ。そして全てが終わった後に見せる穏やかな表情。ヴァンのお株を奪うかのような展開で復讐者レイを描ききった。 予告で余韻をぶち壊した「…
中途半端に依頼人とターゲットと関係を持つ柴田が、これまた中途半端に話に関わってなんともいえない中途半端さが。地獄少女側に目を付けられた事は大きな方向転換となりそうだけど。
純一と音夢の関係性はこの作品内ではあまり積み上げてこなかっただけに、大騒ぎしてしまう二人についていくのが難しかった。返す返す初期設定にあった離れていた2年間、それとサポート部隊であったことりらを生かせなかった事が痛いなぁ。
あくまで普段通りに接して待ってあげる浩樹の態度、大人の対応をする霧。色々と心配し応援してあげる朋子や可奈たち。保護者として、大人として、友達として。各キャラクターがそれぞれの立場でエリスの事を考えてあげている姿は見ていてとても気持ちが良い。
ホランドの口から色々と語られるのだが、イマイチ釈然としない。 超能力で説得されたかのような軍からの脱走、対という概念を知っていてとったホランドのレントンへの態度。もちろんまだ語られていないレントン親子への部分があるのだろうけど、今までのドラ…
ようやく渡せる事が出来た先輩へのプレゼント。次回も引き続きなぎさとほのかはダブルデートの様相なのは、大きくなってきそうなひかりとクイーンの話への布石なのかな。
TVシリーズでは見せる事の無かった、一人の人間としてのレイラさんの物語。演目である不死鳥にちなんだロードムービーとして、「強い人」「すごい人」として描かれてきたレイラさんがぶつかった大きな壁。随所に入れられるTVシリーズのシーンは、レイラさん…
はやてがよい子だったので闇の書はなんとかなりました。 落としどころがコレだから、結局は物語をどう展開しようとも都合よく終わらせられるんだよな。キャラクターの描写とか人間関係を見せる事もなく、これでは阿漕な設定で泣かせてるとしか・・・。
作画を忘れさせてくれるほど驚きの展開。今回の話は原作には無かったように記憶しているが、アニメは完全にタズサとピートの関係性に絞った方向でお互いの想いが本当に切ない。ラストへ向けて楽しみになってきた。
予告で仮面が落ちていたので、ミドリとは皆顔見知りなのかと思ったらヨウコだけなのね。しかも黎人を絡めた関係性。バトル面を含め旧作側のキャラはいろいろと魅せてくれますな。
色々とつっこんだら負けかな、と思ってる。 ローズが仮面の男と出会うのも、今回地下都市に落ちてしまうのも今後の伏線となんだろうな。もう完全にロイを置いてローズがストーリーテラーに収まっている。
W杯組み合わせ抽選 スカパー181ch 深夜1時〜早朝6:30 ここまで来たら未対戦国との組み合わせがいいなぁ。
急に悠二の男部分が大きくなっていて驚いた。誰かのために行動したり、その機転によってバトルを手助けする姿を見せられていただけに、「力=強さ」かのような変化には違和感が。
不幸=ハプニングという方法があったか。雨水母も果林に噛まれた事による効力が失せはじめ、新キャラも登場。アニメ独自の路線が見え始め、その点でも楽しみになってきた。
ああ、結局は楓と亜沙、女の子二人が成長してまとめてしまうのね。凛の言う事は一々もっともでとても正しい事のように聞こえるのだけど、あの無関心ともいる態度を見てきているのでその言葉の出どころは疑わしいし、楓を前にした稟の告白もケジメというより…
まだ1クール目だというのに2回目の総集編。前例から、もう監督不在なのではと心配してしまうのだが。
まさか時間移動を使って問題解決というパターンを見せられとは思わなかったので驚いた。ここまで来ると魔法やファンタジーの領域なので。
前回が中隊長とお気楽隊員の熱血教師モノだとすると、今回は雷電という生物との絆を描く動物との触れ合いモノになっていくのかな。従軍記者の存在に、いち看護婦に中原麻衣とゲストにするには大きなキャスティングは、その絆の強さを知らしめるための配置に…
素直に既存のアニメを重ねて楽しむのが正しい見方のような。いや、実際に色々と楽しかったですよ。
私の詩織が最近つれなくなってきたので、地獄通信へアクセス。 友達としての距離のくい違いから依頼者とターゲットに別れてしまう少女二人。再び仲直りするものの結局は願いは成就してしまう。 今回の話は希薄すぎる人間関係や後先考えないその行動が、現代…
だんだんと純一と音夢の関係を認識できなくなっていく周囲、そして遂には純一と音夢自身も元の兄妹の関係にまで戻ってしまう。 魔法の力なのかリセットされる人間関係。みんなが幸せというものがアイシアの願いだとするとこれでいいのだろうか?恋愛関係であ…