カレイド

カレイドスター レイラ・ハミルトン物語

TVシリーズでは見せる事の無かった、一人の人間としてのレイラさんの物語。演目である不死鳥にちなんだロードムービーとして、「強い人」「すごい人」として描かれてきたレイラさんがぶつかった大きな壁。随所に入れられるTVシリーズのシーンは、レイラさん…

カレイドスター 第52話 OVA 「笑わない すごい お姫様」

OPの歌には腰が砕けてしまった。 初主演の重圧。演じる「笑わないお姫さま」がかつてディアボロマシーンと呼ばれていた自分と重なるからよくわかると慢心してしまう気持ち。そうしたことからついにフールが見えなくなってしまうロゼッタ。 この一連の流れは…

カレイドスター DVDBOXネーミング募集キャンペーン

業務日誌が更新されてますね。 「私の夢になってよBOX」の名づけ親は池田プロデューサーだったと、それも勢いで。納得(笑)。OVA情報としてコンテ、演出、作監のスタッフ名がでています。これだけでだれがメインの話になるか一目瞭然ですね。DVD版27話と28…

カレイドスター 新たなる翼 最終話

約束の場所へがかかった頃には、頬をつたうものが・・・。気持ちのいい最終回でした。 先週ですでに天使の技の全貌がみえているにも関わらず、この最終話にも見せてしまう。これを幻の大技でやっていたら盛り上がりに欠けていたかも、と思った。幻の大技は、…

カレイドスター 新たなる翼 第50話

スゴイね。映像のもつ力というものをまざまざと魅せつけてくれる。もう語る言葉ないです。まだ最終回残ってますが、スタッフの方々ありがとう。これしかないです。

カレイドスター 新たなる翼 第49話

ふろしきのたたみ方とでも言うか、すべてがステージへ収束していくもっていき方がうまいなぁ。そらの練習で30分魅せてしまうのもすごい。練習方法のアイディアやアングルによるサービス(笑)。そしてそんなそらを見ることによって、メイは一人でたたかうこと…

カレイドスター 新たなる翼

私の夢になってよBOX。なんかとても違和感あるんだよな〜、発音に。私の夢になってよという言葉だけだとアクセントが必要ないのだけど、BOXがあるとどうしても「な」にアクセントが必要になる。「私の夢になってよ」と「BOX」の組み合わせがわるいんだろうな…

カレイドスター 新たなる翼

かつてのアリス役ドナと出会うそら。そこで自分がみたステージの裏では、争いがあったことを知る。誰もが天使のこころを持っている。ただ、自分のほうが上手くやれるといった気持ちが天使を憎しみに変える。その話をきいたそらは改めて天使の技に取り組む。…

カレイドスター 新たなる翼

死神、パートナー潰しと呼ばれるレオン。ソフィーとの約束を果たすため、天使の技を完成させるためパートナーを探していたが、本当は自信が無かった。だからこそパートナーを潰すことによって、約束から逃げ自分自身を納得させていた。ユーリは過去の罪から…

カレイドスター

ロゼッタのおかげでフランス公演に行くそら達。そこでかつてのレオンの師であった人物と出会う。天使の技に挑戦していたレオンと妹のソフィー。天使の技は真のスターになるためのもの、と言うソフィーの考えを聞きそらもまた、天使の技の先にある真のスター…

カレイドスター 新たなる翼

このアニメ、主題やテーマを表現するために、舞台を作り上げる手際にはほんとに感心してしまう。今回も事故のことがあって急遽ネットが張られてしまうことや、メイが自分の弱点を克服するために、そらにステージの主導権を渡すことなど、いままでの積み重ね…

カレイドスター 新たなる翼

本筋とは離れて、ポリスのプロポーズを応援する回。強盗犯と夢の話はちょっと強引すぎるな〜と思ったり。とはいえこんな状況でもステージを楽しめるのそらならでは(笑)。 サラとキャシーが一緒になるのは初めて?車内の掛け合がおもしろかった。コンテもサト…

カレイドスター 新たなる翼

以前から思っていたけど劇中劇の使い方、演じる題材とほんと考えられてるな〜と。メイが肩を痛めた時と同じようなシーンによって、そらとメイの違いを描いている。ここで天使の技をもってくるとは、ほんとうまいな〜そらに残酷さを求めたことを疑問に感じは…

カレイドスター 新たなる翼

細かな動作や表情とずいぶん力入ってるな〜と思ったらロゼッタの話をやった和田作監でした。キャシーのセリフ「お互いに相手をみようとしない、こんな恋人同士どこにいるのよ」このセリフがメイとレオンの関係をよく表していて面白い。ワンマンショーの寄せ…