ぱにぽにだっしゅ
途中から全く感想を書かなくなったのだが、絵作りのセンスや鮮度のあるネタは見ていて楽しかった。新鮮なネタで見ている者を巻き込んで消費していくスタイルは、この先なんらかの発展は見せるかもしれないなぁ。
魔法少女ベホイミの回。スタッフの頑張りが感じられる作りでよかったですよ。
プール掃除で水着とは、わざわざサービスしてくれているのか。水着が違和感ない絵柄というのは、いいのやら悪いのやら。
完全にキャラクター性よりもネタをとるアニメになってきた印象。こういうのってどれくらい受け入れられるんだろうな。
なんかはやくも壊れ始めた印象が。エロいし、面白いし今回の話に文句なんてモノは全く無いのだけど、こういったものは長く続かないし続けられないだろうしなぁ。
子ネタによる情報量の水増しで、なんとか体裁を保っているように感じるのだが、もうすでにネタに困っている? それとも原作自体こんなノリなんだろうか。
オープニングがついて、ENDカードもついて作品の形が完成。そうして改めて見ると、新房監督のイメージのほうが強烈に感じてしまうな。これはいいのか悪いのか。
原作未読。 途中まで「まほまほ」言っている子は広橋涼だと思っていたのだけど、折笠富美子だったのね。 久しぶりに寝つきが良くなるようなアニメで、日曜の深夜にはふさわしそう。この手の作品はギャグとの一致でキャラクターを覚えていくもようなものだか…
2005年04月 開始作品