ぺとぺとさん

ぺとぺとさん 最終話

ぺと子とシンゴの恋に結末を見出すのはいいけど、かなり早い段階で完結された関係でもあったので盛り上がりには欠けてしまったかな。まぁ、沙原姉妹にカンナの家庭と、突拍子の無い解決を見せられてきているので別段驚きもしなかったが。ぺとったり、レロっ…

ぺとぺとさん 第12話

プロジェクトアマガラス。内容はシンゴとくぐるをくっつけよう大作戦。クラスメイトを巻き込んだまったりさとグダグダさがこの作品らしく面白かった。 感情の機敏なんてもはもうこの作品に期待してないけど、キレイなまとめは見せてくれそう。

ぺとぺとさん 第11話

エロエロ妖怪に惑わされたと、シンゴへの恋心に悩むぺと子。 もう驚きもしないが唐突だなぁ。シンゴにしか反応しなかった委員長のれろれろ、シンゴに好意を寄せてるくぐるとの共同生活。ほとんど触れられず切られたドラマ部分が多すぎ。

ぺとぺとさん 第10話

父は人間で母親が妖怪、そして父親が蒸発状態だったにもかかわらず仲の良いぺと子の家庭。兄の恋愛と父との親子関係に悩むカンナのを描くには、これで十分だし、ココこそをハッキリとさせべきのように思うのだけどな。 描写として見せている事は見せているの…

ぺとぺとさん 第09話

足で鼻をつまんで懲らしめるくぐるの姿が、めちゃくちゃエロチックだった(笑) 泥棒行為や鍵開けといいた行為のオチから、誘拐犯としてぺと子の父親が捕まってしまう事まで。今までとは違って警察の一日署長という役割を活かした話で、素直に楽しめた。

ぺとぺとさん 第08話

東京に行く事もキャンプを開く事にも必要性があったのか。距離を描くには日帰り東京に意味があるとは思えないし、ぺと子がシンゴ以外の人物とぺたるのもキャンプである必要がないと思うが。

ぺとぺとさん 第07話

ミにょコン自体もあれだったけど、この東京行きと物産展は本当に何の意味があったのだろう。旅行過程(上京過程)もない上、物産展自体が寂れたモノだったので、都会といった描写にもなっていないし。引き続きキャンプがあるのでそこで何かあるのかな。

ぺとぺとさん 第06話

強引に落とし込んだというのが正直な感想かな。細かな描写を気にする必要はもうないとでもいうか。妖怪が斬りつけられようと、投げつけられようと、とりあえず笑っておけと。

ぺとぺとさん 第05話

かっぱの任侠物語から、いきなりぺと子の消滅話へと飛ぶのでびっくりしたよ。なので感慨なんてものをもつどころか、すべったギャグにしか見えなかった。 くぐるといったキャラクターの抱える問題から、完全に妹がメインになってきているのだけど、何か重要な…

ぺとぺとさん 第04話

特定種族と人間を同じように扱う先生。そんな先生にあこがれて転校してきたくぐる。2話だったか町の人が特定種族を見る目が厳しかったのをみて、ちょっと違和感を持っていたのだけど、やっぱりこの学校(クラス?)自体が特別なものなんだろうな。 それにし…

ぺとぺとさん 第03話

ぺと子がみんなからのカンパを受ける取ることにちょっと驚いた。貧乏である理由はおそらく特定種族といったものからくるのだろし、前回の自身の発言からそのことに自覚的だと思っていたのだけどな。 善意とはいえお金そのものを与えてしまうクラスメイト。そ…

ぺとぺとさん 第02話

誰よりも冷静に社会の中での妖怪を見つめている委員長。ぺとぺとさんとしての生き方を語るぺと子。背景にあるものはなかなか重そう。 今回の妖怪れろれろとしての本能で、シンゴをれろれろ(笑)してしまった委員長。「好き」という言葉に過剰なまで反応してし…

ぺとぺとさん 第01話

妖怪が特殊種族として存在している夏の田舎が舞台。 自らエロエロ妖怪というだけあって、作り出される状況といい、絵柄といい全体に漂う雰囲気が確かにエロい(笑)。 妖怪というキャラクター性を持った者同士のドタバタコメディとなるのか、人間と妖怪が住む…

2005年04月 開始作品