アイドル探しにアイスランドへ遠征中、襲撃された流れで敵と急接近する春香。 きっと海の回と同様、裸で暖めあう遭難の現場をインベルは録画してるんだろうなぁ、とか、それをDVD特典とかで出しそうだよなぁ、なんて事を考えながら見てました(笑)

会長編・前編。 過去に戻って会長との出会いから今まで、航の気持ちが会長に向けられていたとは。相手によって裏表を使い分けるという会長の設定も初耳だったし、いろいろと驚かせることの多い回だったな。

冬音と妹の面影を持つ少女とのエピソード。 シュウたちとクロスオーバーさせての関係性の描き方や、冬音の暴走と見せかけて実は鈴音もハーディアンだったという話の展開と、凝った作りがうかがえて面白い回だったな。しかし仲間だった人達の話は、印象が薄く…

麦の成長という主題ならば、この話は演劇部の最中でやるべきだったように思うなぁ。ウジウジな麦に背中を押す仲間と、全く変わらぬグダグダ感という印象の方が強かった。

ヤマカン脚本回。らきすたの制作に係わっているなら、またコンテ演出回が見たいんだけどな。 キレキレのアニメ店長から、再び携帯を手にしてはしゃぐつかさの姿まで。静動楽しい回だった。EDの「I'm proud｣の高音にキーを下げるところなんて、リアル世代なも…

ペテンにかけられた魔女の居る村の話。 １クール目終盤ということもあってか、エリスの存在にも迫るエピソード。ところで小林沙苗と三石琴乃がただのゲスト表記だったけど、今までのスペシャルゲストとの違いって何だろ？

エマも家も全て手に入れて収めようと、エマの元へ行き結婚をきりだすウィリアム。 誠意なのか先走りなのか、ウィリアムがなんとも空気の読めない子になってきたな(笑)

悪代官の登場と１話と重なる救出のシークエンスでシモン復活。 ここまで落として引っ張ったのだから、シモンの復活はパターンと勢いだけの話にして欲しくなかったなぁ。この溜めを無意味にふっ飛ばすからこその勢いってのもわかるんだけど。

黄色＝カレーの戦隊のお約束を入れるも、内容は至って真面目な家族の繋がりを大切にするうららのエピソード。 スタッフにうららファンでもいるのか、今回は異様にうららが可愛く描かれたなぁ。特に幼少時のうららがカレーを頬張るシーンの細かいこと細かいこ…

決起を決意するも、コンラッドが連絡をつけた親友貴族の裏切りでピンチに。 14年も地下に潜っておいて立ち上がりそうそうに大失敗。年月がもうろくさせたのか、単に今までが運よかっただけなのか、コンラッドの使えなさはかなり微妙だ。なまじ街の命運という…

ゼロとの誤解も解き、心剣も抜いてマオとも良い感じのソウマ。そのすぐ裏手では集めた兵士が全滅してるというのに、なんとまぁのん気だよなぁ。キリヤはキリヤでゼクティ復活でそれでころじゃなく、メインヒロインのクレハとシーナを相手してるのが、よくわ…

もともと動かすアニメではないと分かってはいても、全体的に大人しい体育祭風景でちょっと不満が残る内容だった。特に1年生トリオ（乃梨子・瞳子・可南子）の意外な性格や関係性が見れた「玉転がし」「棒引き」場面は、キャラクターの描写として是非とも入れ…

ネーブラのパイロットとして抜擢されるも、ミスと事故により大きな失敗をしてしまう伊織。 「アイドルに心があるか」という命題は、真にとっては過去のトラウマと合わせて重要な事なんだろうけど、その真偽による影響というのが見えないのでなんとも興味の無…

紅桜編続き。 ほぼ丸投げの作画の中、神楽対また子のバトルは気持ちのいい動きをした作画でよく出来ていたな。その動きをタン汁合戦にまで持ち込む作りなんか、スタッフはよく分かっていて笑ったよ。

煉登場のメイン回 ちょっと微妙な歌を除けば、月明かりの下ででの印象的な煉とあゆみとの出会いは印象的な出来だったし、和麻は主人公にあるまじき下衆っぷりだし、そして綾乃はいつものように蚊帳の外だし(笑)と、キャラクターがそれぞれ動いていて良い感じ…

先生編・後編。 職員会議で航の処分を巡って戦う沙衣里先生。「よりにもよっておまえかー」という、会長のツコッミはごもっとも。でもそこからの沙衣里の孤軍奮闘の頑張りぶりは、先生としての頼もしさを感じられて良かったな。

危険性もあらわになった上、戦闘データも別途入手して、感応システムもお役ゴメンの流れ？。想像はしていたが、本当に他国を覗き見させただけで終わりそうだなぁ。

パッと見作画は戻ってきた印象だったが、服を脱いだり着たり、手があったりなかったり、カットの繋ぎがめちゃめちゃで集中出来なかった。ロキの言葉の支離滅裂さは、錯乱を通り越して笑いにまでなっていたような(笑)。

佳代の留学でひとりぼっちを実感する麦。 もともと佳代とのエピソードが無かっただけに、ここまで思い悩む麦に共感を持てなかったり。それでいて演出がいつものように過剰さをもって「泣き」押し付けてくるので困ってしまう。感情表現になるとどうも下手さを…

エリオを前に母親のように世話を焼くフェイトの姿は、シリーズを追いかけてきた人間にとって感慨もひとしお。微笑ましくも温かいシーンで良かったな。 しかし休日の出かけ先にまで、なのは達に向けて賞賛の言葉をかけなくてもいいのになぁ。この辺はいかにも…

訳が分からないのを相手にしなければならない敵さんに同情する(笑) 仲の良いカップルに中てられたのか、いつも以上にキャライジりの楽しい回だったなぁ。タコスネタはこれからも引っ張るのか、これをもってタコス３部作として完結するのか、どっちなんだろ。

ハンスに連れられて屋敷の仕事に復帰するエマ。 エマの気持ちが動きそうも無いので、ウィリアムとの距離は空いたまま。居場所に関しては母親という繋がりは残っているものの、ここからどう二人を動かすんだろう。ラストに向けて大きなドラマが進行中？

今回は久しぶりにらっきーちゃんねるがギリギリのせめぎ合いだった。 作内はいつの間にやらもう冬の近い次期に。行事の穴的なものもあって本編はやけに落ち着いた感じだったな。テストネタもかぶり気味だったし。

夜禍なってしまった繭子とそれを取り戻す事を決意した剛史の回想話。 小さな二人が共に寄り添い旅してきた、という断片的な映像は涙を誘う出来でとても良かった。ただ、"一緒に居ること"が願いだったというのはキレイといえばキレイなんだが、それで納得する…

敵の娘という境遇が明かされたものの、曇りのない真っ直ぐさでグレン団に認められていくニア。 死んだカミナへのところは、「シュート」の久保亡き後の馬堀登場を思い出したな。登場２話目にして、ここまで役割と存在を示してくれるキャラクター作りはお見事…

リッチでクールな生徒会長かれんへの密着取材。 心配どころか面白がっているとしか思えないメンバーの遠慮の無さが、かれんとの壁の無さを感じさせてくれいい感じだった。取材に応じる執事の爺やというのも、かれんが変わったことに対する嬉しさが現れている…

密告した神父を前に決断を迫られるも、手を下すことが出来ずディボルトの胸で号泣するジュリエット。 その現場を目撃してしまったロミオといい、ディボルトの存在がジュリエットとロミオの二人の決意を揺らす存在として大きくなってきた様子。しかし、いくら…

男から心剣を、ってソウマはトライハルトと戦った時に野郎から心剣抜いていたのを見てたはずなんだけど。今回はいつにも増して話の進むスピードが早くて理解が追いつかなかったな。特にあの姫と弟は港の酒場で何してたんだろう。

紅桜編スタート。 再び登場のエリザベス＠監督で笑いを取りつつも、気合の入った似蔵とのバトルで今までに無いシリアスな雰囲気を作り上げていたのはお見事。特にエフェクト効果の使い方で、似蔵の人外っぷりを強調した処なんかは上手かったな。

信号トリオ（綾乃と親友二人）をともなって夜の学校探索。 カズマと綾乃のデコボココンビぶりに磨きがかかってきて面白かったなぁ。たまたま画面に映っちゃったみたいなパンチラカットは萎えるけど、今回のようにストーリーに絡めたパンチラは大歓迎ですよ(…