半総集編。ただでさえ設定段階から色々と疑問に持つ事が多い中で、その内部に居る真名が視点となると、ますます難しく感じてしまうなぁ。

危険性もあらわになった上、戦闘データも別途入手して、感応システムもお役ゴメンの流れ？。想像はしていたが、本当に他国を覗き見させただけで終わりそうだなぁ。

覗き見編INフランス。 イギリスとフランスが決闘中、イタリアとドイツの流れ弾で両者ノックアウト。第三者の介入といった話なんだろうけど、暗殺とか横行している中では、それほど腹立ちも無かったり。 フランスの兄妹の気合の入った描写を見てたら、やっぱ…

覗き見編INイギリス。 お嬢と執事というお国要素を除けば、パイロットの絆話と他国と同様の流れ。過去に何かを抱える真名の為に、構成として繰り返しているのかな。だとしても、連続して他国の状況を楽しめというのは少々酷なので、そろそろ日本を舞台にして…

精神感応システムの影響で他国の様子を覗き見。 わざわざこんなシステム使わずとも、普通にエピソードを挿入すればいいような・・・。戦う相手が人間だということは、中央国から来ている李夫妻を見ているのだから、今さら実感する事じゃないし。う〜ん、いま…

親睦を兼ねたキャンプ中に襲撃されるも忍者部隊で撃退。 日本の防衛体制が緩いのか、各国国内でこんな諜報活動を仕掛けているのか、さっぱり状況が読めないな。真奈が忍者部隊にいました、って話にしても、それを裏付けるような行動がいままでの戦いにあった…

既視感バリバリの精神汚染攻撃に吹いた。 ルールに守られている上に搭乗者は戦いの自覚すら怪しいと、ただでさえ緊張感に欠けるというのに、戦闘中に長々と過去話を挟んだりして、いつにもまして悠長な雰囲気が漂っていた。回想が不必要とは言わないが、周囲…

この世界の状況と各種設定のお話。 「赤道の冬」を起こし"戦いたい"というの意思を持ったギガンティックや、敗戦した国が協力を申し込む状況など、説明が多く入った事もあって設定の面白さが良く見えてきた。作画的にもヌルヌル過ぎた1話からだいぶ良い意味…

葛藤の感じられない軽い決断の主人公にもビックリだが、搭乗は当人まかせと指令官の優しさにもビックリ。国を挙げての戦いだというのに、まるで生徒を見守る先生のようなポジションだ。避難所の人々を見てスサノオに乗ることを決める主人公なんだが、そもそ…

滅亡の危機を生き延びた人類は、ロボット同士の決闘戦により世界の秩序を確立する事を定めた。 判りやすく言うと「Gガンのガンダムファイト」って事なんだろうけど、普通に一般市民を巻き込んだ戦争になっているのはなんでだろう。これじゃ侵攻作戦となんら…

2007年01月 開始作品