永澄が任侠（人魚）に目覚め、悪を懲らしめ堂々の完結。種族違いを洒落にかけた良い終りでしたな。 ハイテンションなギャグものとして、岸監督の作風とのマッチがよく、それほどダレる事なく楽しめる作品でした。スタッフの方々お疲れ様でした。

あたる面堂邸へ、といった内容。 三河などの作内のキャラでなく、いかにもなライバルを登場させているあたり、しっかりとしたオチを期待したいところ。ラストに期待してます。

燦のボディーガード巻き貝の巻が登場。２面性や腹黒キャラに桑谷夏子とかいいキャスティングだ(笑)。第一声目からすでに黒さぷんぷんでしたよ。

はやくもヒロインの座はマサさんに移り行く展開に笑ってしまった。燦も天然ながら割り切った性格の良い女の子だけど、それ以上にマサさんが兄貴として魅力的なので困る(笑)

人魚の花嫁を貰ってしまった事で起こるドタバタラブコメディ。 「任侠」と書いて「にんぎょ」と読むとは、ゴロ合わせの上手いキャラクターの付け方。ギャグ作品として難しい1話を、高いテンションで引っ張っていく押しの強さは良いのだけど、それにキャスト…

2007年01月 開始作品