設定に関してはこのアニメこそ総集編が欲しいけど、ディアネイラに双子、アネーシャにイオラオスと、キャラクターで十分楽しめるようになってきたな。特に理解者となりつつあるイオラオスは、ズレた面を持ちつつもなかなかにカッコいい。

なんか戦闘までもが淡々と進むようになってきた。ただでさえ相手は虫にノドスと感情の無い相手だからなぁ。

「月末払いで」と写真を買うのに手馴れた姿や、まるで親子と言わんばかりのエイジとのデート風景と、イオラオスに萌えた回だった。

林原めぐみのアルバムジャケットに目が行ってしまったよ。 双子をはじめ、エイジとのコミュニケーションを深めていくお話。唯一シャワーシーンに力が入っていたくらいか。今さら救世主扱いも場を外しているとしか思えないし、ちょっと気が緩んだような内容だ…

連れて帰った救世主さまは、数も数えられないサルでした。 救世主と奉りあげているくせに「サル」呼ばわりとは、姫様以外はその存在をあまり信じてもいないのかな。あまりにもな姿を見て、諦めや絶望に近い感情を覚えるならまだ分かるけど、上に立って見下す…

「銀・青銅・英雄・鉄」という種族が存在する世界。人類を救うという伝説の救世主を探しに出た宇宙戦闘母艦アルゴノートは、とある惑星でその存在を発見する。 長い前口上からすると、結構本格的なSFモノなのかな。初見の印象としてはまだまだこれからといっ…

2007年01月 開始作品