ロミオ×ジュリエット 第08話

密告した神父を前に決断を迫られるも、手を下すことが出来ずディボルトの胸で号泣するジュリエット。
その現場を目撃してしまったロミオといい、ディボルトの存在がジュリエットとロミオの二人の決意を揺らす存在として大きくなってきた様子。しかし、いくら偶然とはいえ天馬で飛行中の夜中に、ロミオが偶然その現場を目撃してしまうというは、状況として厳しすぎるような。いや、まぁ無粋なツッコミなんですけど。
でも、死んだはずのペンヴォーリオと街中で普通に会ってしまうのは、圧制や裏切り者の神父という今回の話を壊してるようで引っかかったな。これでは男装までして正体を隠しているジュリエットが馬鹿みたいじゃないか。