村を守ってきた英雄がバケモノでした、よりも、失敗すれば「信じられない」と総叩き、成功すれば諸手を上げてマンセーと、右往左往する村民の動向の方が面白すぎて驚きが霞んでしまった。これぞ極限状態の人間の酷さなのか、作画崩れと相まってなんともいえ…
劇中に美麗の解説を入れたのは好判断のナイスフォローだった。脚本や演出じゃその凄さを伝え切れていなかったので。最後かすれた声で解散の宣言をする野乃も、終わった後の寂しさを感じさせる部分で上手かった。
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