スピードグラファー

スピードグラファー 最終話

面白しろかった。今期終了作品では一番化けた作品だったかもしれない。終盤からは完全に水天宮ワールド。それが大きな原動力だった。 恥ずかしがらずに政治やら経済、愛や復讐といった部分に踏み込んだのが正しかった。結局これらは作品の中では表現の手段。…

スピードグラファー 第21話

このアニメで目頭が熱くなるとは思わなかった。 水天宮の男っぷりと背負ったものの重さ。そんな水天宮に最後まで付き合おうとする辻堂らの絆。 なにこの熱い男達のドラマ。ここまできたらもう水天宮から目を離せない。素直に先が楽しみになってきた。

スピードグラファー 第21話

ガリガリくんみたいな妖怪総理に、愛の告白のようなドクターストップをかける医者。そして肉と女を食う会員活動。 神楽をめぐる水天宮と雑賀争いの舞台を整いつつもあるのに、このイカレぶり(笑)。B級お笑いアニメの作り方を良くわかってるなぁ。感心したよ。

スピードグラファー 第20話

スピーカー怪人が選挙演説。もちろん狙ってはないのだろうけど、かみちゅに続いてテレ朝アニメはタイムリー過ぎ。 「1分ですむから」と神楽に迫る変態に、M字開脚で銀座を縛り付ける変態。こちらも狙ってはないのだろうけど、このせいで深夜追いやられたのか…

スピードグラファー 第19話

助けてくれた議員の裏切りで、酒を酌み交わした友を失ってしまう雑賀。ベタともいえる展開をこうも正面きって見せられるのは、作品にブレがない証拠なのかも。

スピードグラファー 第17話

ネタのような過去でキチンと水天宮のキャラクターを立ていて面白かった。やっぱり過去の作品とは違って、一皮向けた印象があるなぁ。

スピードグラファー 第16話

決算報告書の形を借りた総集編。金額の報告が出るのだけど、桁が多すぎてただ見ただけだとよくわからん。ダイヤモンド夫人の2700万だけは憶えたのだけどね(笑)

スピードグラファー 第15話

再び逃避行。だんだんとB級作品としての面白さが出るようになってきたなぁ。次回が8月とかなり間が空いてしまうのが少々残念。

スピードグラファー 第14話

見事なおバカパロディ作品となっていて大笑い。全くもって何をしたいのかわからないのだけど、変な笑いどころは健在でなんかすごい化け方をしてきている。

スピードグラファー 第11話

あれ?1クールじゃなかったのか。捕らわれたお姫様を助けるといった、能力バトルに相応しい舞台が調ったと思ったんだけどな。めずらしく面白くなってきたので(←失礼)このままの流れを活かしてくれるといいのだけど。

スピードグラファー 第11話

作画の安っぽさも手伝ってエロ描写がこれまたすごい事になっていた。

スピードグラファー 第10話

水天宮とのバトルはチープなRPGのラスボスのような雰囲気や段取りで、なんかこの作品らしかった。

スピードグラファー 第09話

逃亡者がのんきに温泉入って、その上情報まで手に入れちゃうお話。謎もへったくりもない展開で物語は心底どうでもいいのだけど、能力者のオルガズムといった話にはちょっと期待。すごいフェチ話に行くのか、それとも性欲抜かれたオッサンと少女のプラトニッ…

スピードグラファー 第08話

予告の診察台の神楽で視聴者を釣っておいて、ただ歯医者が攻めてくるだけと単調どころか、物語を作る気すら感じさせない話。それでも望遠でバーズカといったアイディアは単純に面白かった。やっぱりこれはレントゲンで腫瘍取ったり、衛星写真だとかでアジト…

スピードグラファー 第07話

まとめて消化。 逃げ出した後にかくまってもらうのがオカマバーだとか、連れ出した少女がこれまた世間知らずでその上余命いくばくもないと、惜しげもなくお約束を消化していく。 ただ本当にそれだけ。この作品ではこうだとか、この主人公ならこうするだとか…

スピードグラファー 第02話

意味なく最上階まで上がってくる迎いの車、現生3億の返済、そして裸の現金つかみ取り。金や権力の描き方がギャグ調なのは狙ってのことなのかなぁ。

スピードグラファー 第01話

かなりのエログロ。TV朝日は本当ユルいんだな。 それはそうと、大人の〜なんて謳い文句をつけてみたりと、大人を意識した時点で自分達が背伸びしている事を自覚しないといけないと思うのだが。

2005年01月 開始作品