トリニティ・ブラッド

トリニティ・ブラッド 最終話

オレ達の戦いはこれからだ。 何この壮大な前フリオチは。原作者亡き後の作品としてこれ以上はなかったのかもしれないけど、完全に置いていかれたなぁ。 まとめると中嶋敦子作監の耽美な絵を堪能させてもらったとしか言いようがない。確かにシリーズ通して高…

トリニティ・ブラッド 第23話

アベルは死んでしまうし、エステルはいきなり皇女とか言われるし、そしたら早くも偉そうに演説するし。もう何に驚いていいのやら(笑) なにやらスゴイ展開でラストどうやってまとめるのだろう。

トリニティ・ブラッド 第19話

エステルの聖女化、聖母化が激しいのだけど、あの声で「吸ってください」とかいわれればそれもやむなしと思えてしまう。

トリニティ・ブラッド 第17話

エステル「閣下のこと一度もバケモノだと思ってません」 あれ?上の命令を無視して部屋に忍び込み、銃をぶっ放したのは誰だっけ? アベルもそうだが、自分のことを棚にあげ、善意ツラして物事語りだすのはなんなんなのだろう。言動不一致も甚だしいが(笑)

トリニティ・ブラッド 第15話

あれ、前回見逃したかな。 相変わらずアベルの事はよくわからないな。残飯あさったり、池に落ちたりとギャグパートの部分はわかるのだけど、屋敷の異変に気づいて飛び出した陛下を、止めるどころか事が済んでからのうのうと歩いて来たり。かと思えばやる仕事…

トリニティ・ブラッド 第11話

先週敵をも殺したくないといっていた人間が、相棒が人を殺すのを黙ってみてるのか。回を重ねるごとに主人公が悪人というか、人間味のまるで無いただの吸血鬼にみえてくるのだがそういう話?。もしそうなら文句はないのだが。

トリニティ・ブラッド 第10話

1話での乗客や、妖精の回での犠牲者、そして前回の街での被害と自らに関係のない命はとことん見捨てきたのを見せられているので、「殺したくない」といった気持がなんのために存在するかがよくわからない。これでは自分の手を汚したくないともとれてしまう訳…

トリニティ・ブラッド 第09話

どうやらノエルは本当に死んでしまったようで、だとすると前回はその死を悲しむための回だったのか。でも肝心のノエルの本心が見えないまま、キャラクターの掘り下げがまったくないままの悲劇だったので、アベルの悲しみが自己陶酔にみえてしかたなかった。

トリニティ・ブラッド 第07話

数話前には命がどうのこうの言っていたのに、こうもまた軽い命のやりとりをするのはなんだろうな。主人公達が身勝手な許しを与えるだけで、周りへのフォローがないので後味の悪さしか残らない。命うんぬんの説教をしておいて、結局は吸血鬼といった異人種の…

トリニティ・ブラッド 第06話

再開そうそうのメインキャラ抜きの新キャラ登場なんで面食らった。

トリニティ・ブラッド 第05話

30分繰上げ放送。そのためか見逃した人に優しいただの人物紹介。心憎い配慮に感心してしまったよ。

トリニティ・ブラッド 第04話

う〜ん、結局これも最初から主人公が真面目に働いていれば万事OKな気がする。無能さを装うのではなく本当に無能で、しかもそういったことに自覚が無い(少なくともそういった描写は全くない)。モロモロの被害の多くはこのタチの悪い主人公の行動だと思うの…

トリニティ・ブラッド 第03話

ようやくヒロイン?が登場。しかも殺人で逮捕されるといったものすごい役どころ。作中で神父がヒロインの犯した罪、復讐に対してその無意味さを説いているのだけど、当人のあまりにもの説得力のなさに、これってギャグなんだろうかと考えてしまった。1話の乗…

トリニティ・ブラッド 第02話

1話に引き続き主人公側の無能さが際立つ話だった。設定からしてありきたりとも言える作品なだけに、脚本までもがテンプレートのみで作られているとなると褒めどころがないなぁ。

トリニティ・ブラッド 第01話

実は視聴2回目。1回目は試写で。 1回目の印象は、中嶋敦子デザインの耽美なキャラクターがよく動くといった印象しかなかったのだけど、2回目も同じだった。いや、中嶋敦子デザインが浮く事がないほどの作りこみはさすがだとは思うのだけどね。 それよりもオ…

2005年01月 開始作品