トリニティ・ブラッド 第07話

数話前には命がどうのこうの言っていたのに、こうもまた軽い命のやりとりをするのはなんだろうな。主人公達が身勝手な許しを与えるだけで、周りへのフォローがないので後味の悪さしか残らない。命うんぬんの説教をしておいて、結局は吸血鬼といった異人種の世界の話ってことなのかな。