贖罪と人間性の回復がテーマとなるのかな。 にゅうをはじめとする登場人物全ての宿り木となったコウタ。そして無くしていた記憶が戻る事で現われる過去の罪。その現実を受け入れ、目の前のルーシーをも受け入れるコウタ。云わばコウタ自身にとっても、それは…

ようやく語られるコウタとルーシーとの間に起こった出来事。見てる側としては予想はついていたので驚きはないものの、それでも映像として見せられるとさすがにキツイものがある。ここで初めてコウタはルーシーとの間にある溝なんてものを感じるのだけど、そ…

髪を切って妹に成り代わりコウタのことを慰めようとするにゅう。次週ようやく訪れる記憶回復？まで執拗に積み立てていくなぁ。今回いつも以上に鎌倉の詳細な風景が印象に残った。

坂東が埋め込まれた〜とか言っていたのは、今回の室長らの事件が元になっていたんだね。そして女王とはやはり出生が明らかでないルーシーなんだろうか。今回はあきらかにカットされたような繋がりの悪さが気になってしまった。

女の子が増えていく事を心配していたユカの気持ちがよくわかる話。絶望への最後の一押しはコウタの女癖だったとは思わなかったよ(笑)

子供のもつ残虐性を見せることによって、人間の本質なんかに迫ったといった話かな。そしてもう一つの本質(可能性？)として出てくるのがコウタといったところになるのだろうか。 全く関係ないけど犬の鳴き声ってどうしているんだろう。もちろんサンプルなんか…

鎌倉という舞台のなか、過去の共通点によって結びついていく人たち。今回はやけにお約束の様なギャグ（手足がポロリやら、にゅうの覚えたヘンな遊び）が多くて、それがこの先のナナとルーシーの戦闘と、過去の話の重さに繋がっていくかのようだった。

コウタとユカの距離が近づいていくことに苛立ちを隠せないルーシー。そんなルーシーを表すかのようなお稲荷さんの涙（雨）が印象深かった。雨宿りとして立ち寄った神社での一連の流れは、ラブシーンとしての艶っぽさからルーシーの心情まで、よくよく練られ…

おいおい、DVD版のほうを見たいと言い出しづらくなってしまったよ。 ようやくマユについての説明があったわけだが、いってみればにゅうと同様に世の中の醜さというものを受けてきた子なんだね。そんな中で受け入れてくれたのがコウタとユカだったと。意味あ…

迷子の子（犬付き）まで極楽寺に住まう事になってますますコメディ調の日常。その一方でルーシーの戦闘は過激さを増し日常に迫ってくる。エログロのメリハリを生かして緊張感を強めてきてる印象。 グロがあまり得意ではないな自分にとっては、そっち方面での…

同時進行のラブコメが面白いなぁ。 ルーシーとなったにゅうはなぜかコウタに手が出せない。コウタがショックのせいで忘れている記憶の中に、にゅうとの出会いの記憶があるということなんだろうか。

なんか変なところで終わってしまったな。次週は着替え途中でのユカの乱入からやるのかな？。戻ってきたユカが扉を開けて次回ヘ、というのが普通(笑)のような。 それにしてもバトルの流れが面白かった。にゅうの覚醒によって立場が逆転、思い出せれる射程距離…

エログロのメリハリ、演出のメリハリ。共にインパクトがあってすごい、上手い。妹の死亡原因が二人の間で食い違っているようなのも、本編と絡んでの事なんだろうか。 やっぱりAT-Xで見忘れたの痛かったかもなぁ。昨今のアニメの本数からしてCS/BSまでちゃん…

2005年01月 開始作品