男二人で異世界に来て、卑弥呼や四聖獣とくんづほぐれづ楽しんだらよかったんじゃないかなぁ。結局は物語的に必要のない無駄な人物とそのエピソードが多すぎなのが、どうも話を散漫にみさせてしまった。いや、無駄というと言葉は悪いけど、本来こういったも…

やっぱり女の子5人よりも猛かよ、と言いたくなってしまうな。次週はやくも最終回だそうで。

いきなり好き嫌い言い出して、関係ない女の子は強制排除。う〜ん、こんな話だったのか。たぶん、おそらく、いやきっとどこかにフラグがあって、それを見逃したんだな。いい加減な視聴態度に反省しなくては。

カラスが人間になったかと思えば、猛はいつのまにかあんなに琴乃を心配するようになったりと急展開。あれ？なんかいろいろと見逃した？。

戻ってきて猛の家でみんなで生活。ビックリするほどベタベタで、逆にそれが安心したり。女の子を引き連れて水着を堪能している猛に対して、野郎といちゃついている剛。スサノオの魂が猛にもあることもわかって巫女とのフラグも消滅しそうだし、ほんとうにか…

もとの世界に帰還。これはやはり現実世界に危機がといった方向なんだろうか。なにはともあれ、この作品に足らなかった学園で女の子がいっぱいといったものが見れるのは正しいのではないかと。

四聖獣と契ったからには彼女らは戦闘には参加してくれるのかな。ただでさえ女性キャラは背景と化しているだけに、どうにか活躍してもらわんと。だいたいこの男女比率で、女性の絡まない野郎の確執話をメインにしていること自体おかしいよ(笑)

ありきたりな異世界の出来事優先であまりよろしくない展開。同じ世界から来た各タイプの女の子3人に巫女とゲームらしいヒロインをそろえているにもかかわらず、未だ関係性の変化なんてものは見えてこないし。結局はゲームとしてのお色気要因としての役割しか…

最近では異世界に来たことを大喜びするアニメがあっただけに、この困惑ぶりは新鮮だった。携帯等の通信手段を確認しないことからしてずいぶんと昔の作品なのかな。

オープニングを見た限りではこの先はバトル展開になっていくのかな。考えてみればこういった形のエロゲものがアニメ化されるのはめずらしい。 そういった意味では期待。というよりそれ以外の魅力が・・・

2005年01月 開始作品