いちご100%
オレ達の映画作りはこれからだ! なんとまぁジャンプらしい最終回。アニメとしての出来なら確かに厳しい作品であったのだけど、なぜかつまらないとは簡単に言えない作品。不思議BGMは忘れられないなぁ。
相変わらず心変わりの激しい真中。東城にプレゼントをもらったその場から、即さつきの所へ。このフットワークの軽さはさすが。
から揚げとジュースで食卓を囲んでいるってどういう状況なんだろう(笑) 「いいだろ?感覚で映画見たって!」。たしかに感覚で見るとこのアニメはとても面白い。その点は激しく同意。
誤解を解きたい東城を前にしての真中の言葉「追うけど信じてくれ」。まったくもって解く気のないセリフと行動に大笑い。そんでもってBパートは抱き合った時のなにやら壮大な音楽からダバダ〜の流れにこれまた大笑い。
「シュート」のDVD発売のCMが流れる。たしかこれビデオにもLDにもなっていなかったはず。懐かしくて、ちょっと欲しいなんて思ったりもするのだが、あの画質はどうなんだろ。
Aパートでの西野の頑張りを、Bパートそうそうぶち壊す真中。さすがすぎて笑えた。
水着の回は作画がアレな法則が発動していた。
なんか高校生になった感じがしないのは、ブレザーから学ランにセーラー服と、ある意味逆行しているからか。それにしてもベタなのはかまわないが、もうちょっとスマートにフラグを立てられないものだろうか。そこが逆にらしいとも思えるけど。
2005年にもなって野犬ネタや背中流しネタを見ることになるとは思わなかったな。あと独自のBGMが目立たなくて残念。
急な放映決定だっただけにスケジュール的な心配があったのだけど、そのとおりになってきそう。 それでも、これでもかというシチュエーションに暴走する真中の妄想、そしてダバダバな音楽となんともいえない独自の世界を作っていて面白い。この点は高く評価し…
なんでだろう、オープニング見て「きまぐれオレンジロード」思い出した。スタッフ的なかぶりがあったけ? ジャンプにはこのオレンジロードあたりから「ラブコメ=三角関係」の図式が強くあって、明るく積極的な子(ショートの子)と大人っぽくどこか一歩引い…
2005年01月 開始作品