せんせいのお時間 最終話

今回もまたドラマCDノリなのかな?、とくに最後の30分は夢オチかのような壊れっぷり。地底人にネッシーにヘリコプターアクションとぶっとんだ展開。こういったノリも十分楽しめたのでよかったですけどね。夏といった季節で物語を終わるのも、学園生活を永遠につづけるこの作品らしいというか。

ある意味予定調和による居心地のいい世界をみせてくれたこの作品。終わる寂しさもあるものの、これより先のことを考えると、寂しさが残るまま幕を引くのが正しいような気がします。

次週からは蒼穹のファフナーですか。う〜ん、なにが心配って日曜の深夜に「戦争はダメだ、争いはよくない、自分とはなんだ」なんてものを見せられるかも知れない、こちら側のほうが心配。こんなものを見せるならせめて曜日を考えて欲しいなぁ。週の初めからこれはキツすぎるような。その点このせんせいのお時間は寝つきがよくよかったかも。
まぁまだ始まってもいないのでいらぬ心配なんですけどね。