光と水のダフネ 第23話

タイトル通り海洋庁からマイアを連れ出したレナたちは一路エルピダへと向かう。
引き続きシリアスな話なんだけれども、ネレイスの面々が絡むとなぜかギャグに見えてしまうのは強烈なキャラならでは。つかさはやはりあのデートがトラウマになっているようで、グロリアが登場したときの顔がスゴイことになっているのには笑った。

シリアスな話としてみるとどうしても海洋庁側の対応のぬるさみたいなものを感じてしまう。このへんはマイアのもつ記憶の重大さというものが提示されてないせいでもあるんだけど。なにかを知っているなら口封じ、なにかをかくしているなら自白させるとその他もろもろ海洋庁ならできそうな気もするんですが。

やはりここはダフネらしい壮大なオチが用意されてるとみたほうがいいでしょうか。まぁ楽しみに待ちます。