光と水のダフネ 第22話

失われた記憶。浮上に失敗したエルピダで父と母そして寄宿舎のほうに住む兄と暮らすマイア。そんな中、父の行う浮上のための動物研究を快く思わない者によって家族が狙われることになり、ミリィの曾祖母であるアイが護衛として一緒に暮らすことに。
そしてエルピダ浮上失敗の後、100年もの間冷凍睡眠され海上をただよっていたマイアは海洋庁によって保護される。
シリアス展開真っ只中といった感じでギャグなし。整理すると思い出されていないマイアの記憶の中にはエルピダの浮上に関するものがあり、それが海洋庁の一部の人間には好ましくないと。それは父親の研究におそらく関係がありと。スープの件からするとおじいちゃんが兄だったというのも考えられるけど、となると兄はどういった立場の人間でどこまで事情とやらを把握していたのか。う〜んギャグとして割り切ってみていたのが少々悔やまれるなぁ。いままでの話をあまり覚えていない。まぁ残り話数を楽しみに待ちます。