VSブラッテイ戦。 今回は全体の作画もさることながら、スピード感のあるバトル描写が見ていて爽快で気持ち良かったな。反対に物語の面では、無能な手下はアッサリと切り捨て、ココを人質にピンキーを奪い去る敵役としての存在感を見せ付けるカワリーノの非情…

ハチャメチャなAパートから、キャラ紹介を兼ねたいつものBパートへと、落差があるんだがないんだがよくわらない展開に笑った。 秋に終わった絶望先生の２期目。尖った作画や演出も健在で堂々たるスタートといった感じ。となると間を置いた事による作風やスタ…

主人公がふとした事から大きな戦いに巻き込まれる、とお話的には王道と呼べる1話目なんだが、主人公の持つ能力の片鱗が、先生のペン先を折るとかスプーンを曲げる事だったり、襲ってくるのが顔見知りの不良だったりと、なんとも尺度の小さい出来事ばかり。フ…

オープニングが完成。まさか動くとは思わなかったので、これは嬉しいサプライズ。本編は、転校する事を告げた星乃さんを優しく受けとめる光一、サックスの優しさに改めて自身の気持ちを確認する摩央、明日夏を前に二見さんへの気持ちを告げる一輝と、それぞ…

制作を童夢からアスリードに変えてスタート。 細田直人監督だけあってぬるぬる動くような作風にやや変化。”歩き方”で三姉妹のキャラクターを見せたり、１カットで描いたネガネ渡し、固定したカメラからのバレーのアタック描写など、オープニングから面白いシ…