蒼穹のファフナー 第14話

相手側にファフナー(同等の戦力)があった時点で、この島はこうなることを予想できていたはず。というより最初の接触の時点で、新国連側には武力行使が選択肢にあってもいいはずなんだよな。そもそもこんな大掛かりな作戦である必要もないし。どこぞの作品のように工作員を派遣しておいて段階を踏めばいいのだし。
そこで島側の人間は世界に姿を現してから何を考え、何をしてきたのかが抜け落ちてるのだけど、これはこの先見せてくれるのかな。狩谷を泳がせていたなんて発言はあったけど、ものの見事に逃げられているのだからねぇ。行動を起こし、一騎を迎えにいった真矢と溝口は新国連側への対応ではないはずだし。
自爆する行動も意味がよくわからない。リモコンスイッチひとつで爆破できるなら一緒に逃げてからボタン押してもいいんじゃないか?リモコンである必要性はどこにあるんだろう。
新番ラッシュもあってか新国連と島側、双方の思惑や持っている情報とどうもこんがらがってきた。どうしよ。