蒼穹のファフナー 第15話

かなり重要と思われた一騎の母親に関しては、ほとんどスルーしてしまった感じ。いないと思っていた母親が存在し、なおかつその母親がフェストゥムだったというのはかなりのドラマだと思うんだけど。
総士の目を傷つけてしまったことが一騎の内面に大きな影響を与えていて、そのことから島を出たというのはそれなりに納得のいく理由として受け入れられる。これでようやく一騎という主人公にスポットライトが当り、一騎も血肉のかよったキャラクターであることが提示されたように思う。長かったなぁ・・・、ほんとに。