あまえないでよっ!! 最終話

消化不良というよりも、完全にその準備段階で終わってしまったような。
原作との兼ね合いがあったのだろうか、主人公としても女の子たちにしても、あまり踏み込まず描かれているのは残念ではあるけど、それはそれとしてライトな仕上がりを見せていて魅力としてはあった。
その部分を物足りなさとしてみるか、見易さとしてみるかで違ったものになるんだろうな。個人的にアニメ激戦区の中で、いい清涼剤となってくれた作品だったのだけど。