びんちょうタン 最終話

当初はびんちょうタンを愛でるまったりアニメにと思っていたのだが、一歩下がった視点をとる事で文字通りキャラクターに命を与えていたところは巧かったな。この第3者的な視点のおかげで、こちらの「頑張れ、びんちょうタン」という思いがダイレクトに繋がって見れる。短いながらも作品のスタンスが色濃く出た面白い作品だった。
余談だけど、ディーンは古橋監督をFateに持ってくると思ってたよ。