ひぐらしのなく頃に 第14話

暇つぶし編開始。舞台は少し前、建設大臣の子供が誘拐された事でダム建設時の雛見沢に訪れた刑事の話。
改めて強調される雛見沢という村の異質さ。情報網の確かさからすると国の内部にまで及んでいるのかなぁ。外部の人間が来るで思い出したけど、同じく外部の者だった富竹の身元はどうなっているんだろ。唯のカメラマンというのは表向きの姿だと思うが、村としてはどう掴んでいたんだろな。
梨花の豹変ぶりの描写が、他の人らと多少違うのが気になるところ。全く別の顔を見せた後に意識を失って倒れるというのは、豹変というよりも別の人格といった見せ方。その立場からして唯の少女じゃないと思っていたけど、やはりなにか大きなものを隠しているんだろうか。