おとぎ銃士 赤ずきん 第11話

草太の為に魔法を習おうとするりんご。
女児向け作品らしい頑張るヒロインと好きな男の子を描いた回。普段はなにを考えているのか分からない草太だが、今回はそれが臆面のない王子役としてハマっていて、憧れのシチュエーションというのを上手く再現していた。その後の、全ての事情を察する優しさも王子さま的な魅力だったし。
ただ劇の代役をいう話が、いつの間にか劇そのものをやる話に変わっていたのには驚いたが(笑)