キミキス pure rouge 最終話

結美に別れを切り出し、摩央が好きだという自分の気持ちに向き合う光一。
嘘を付いていたと、最初から摩央が好きだったような事を言うが、結美に「転校しても会いに行く」と約束したのは、まぎれもない本心だったと思うけどな。というか、この気持ちまで否定しちゃうと、それこそ光一は最低野郎以外の何者でもなくなってしまうだろ(笑)
一方の一輝は一途な想いを瑛理子に伝えてハッピーエンド。こちらは終始想いの方向がブレなかった事もあり、いい終わり方といえる形だったな。瑛理子の内に秘めた弱さとか、明日夏の清々しい女の子らしさとか、ヒロインとしての魅力も十分だったし。
個人的には好いた惚れたのトレンディドラマ路線は、ヤジウマとしては楽しかったものの、恋愛としては中途半端に痛々しくて真面目に観るのは辛かった。その辺はスタッフの認識のズレなのか、大きく溝を開けられてしまった印象だったな。

星乃結美役・小清水亜美
Q2. 放送全24話を振り返ってみて、一番印象に残ったことは何ですか?
【2】本編に関して
最終回が印象的でした。はじめの頃はいい子だった光一君が、そんな子だとは思いませんでした。
Q3. 光一と一輝にビシっと一言お願いします。
●光一へ
何も言葉がありません。

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やはり中の人も色々と思うことがあるようで、各人の光一へのコメントはちょっと笑ってしまったよ。