とらドラ! 第10話

父親の登場で揺れる大河。
状況を説明しない(出来ない?)大河と、自身の境遇と重ねた気持ちを押し付けてしまう竜児と。最後の二人のシーンは、なんとも伝えようの無いもどかしさを感じる、上手い作りだった。
一方、クラスメイトを中心に盛り上がる文化祭。プールにしろ夏休みにしろ、どのイベントも尻すぼみで終わってる印象があるんで、なんとか弾けて欲しいけど、上の問題を抱えてるから難しそうだなぁ。