2011-08-17 神様ドォルズ 第06話 神様ドォルズ 神様ドォルズ 物語の核心を前にした閑話休題みたいなお話。 カカシを使ったラッキースケベぶりは良かった(笑)が、これまでの騒動はどこへやら、田舎への帰郷を絵に書いたようなほのぼのぶりは、なんとも肩透かしな内容だ。 桐生が双子の弟と聞いてお姉さんの対応を聞いてまわる詩緒の行動は、子供らしい精一杯の行動と微笑ましく捉えられる。その反面、当の主人公である匡平は、避けていた村に帰ってきたにもかかわらず、心情がどうも読めない感じで、この肩透かしな村の状況と合わせて、どうもフワフワとした印象を感じさせるものだった。