それぞれの関係に徐々にヒビが。なかでもアルベールとユージェニーの婚約破談。前向きになっていた所に、これまた親からの一方的な申し出。これで心置きなくペッポに走るのか、それともフランツか(笑)。次回は年明け1月4日、3週も待たされるのか。

ただの障害物であったファンクラブや剣持さんが、やり方はどうであれ自分の気持ちに真っ直ぐなのは、いまだ悩み続ける望とは対照的でいい感じ。

エピローグのドラマとしてキレイに終わらせてくれた印象。 個人的にはリナクスといった設定が最後まで受け入れ難かった。テーマとしての語り口に必要だったのはわかるけど、人の気持ちといったものを設定としてかたずけられてしまうのにはどうしても違和感が…