動きの多い虎子が中心に来て、だいぶメリハリが生まれてきた感じもするが、ギャグは繰り返し一辺倒な天丼ものばかりで、正直なとこ飽きが来てしまう内容だった。吹き出しを使った会話や、漫画的な枠を入れた画面作りなど、凝った見せ方で飽きさせないように…

重度のオタ少年が巷で話題の猟奇事件に巻き込まれていく、萌えグロサスペンス。 口を開けばブツブツと独り言、会話相手は自分が具現化した空想の萌えキャラと、痛さたっぷりな主人公に笑ってしまった。この痛さはネタなのか自虐なのか、吉野裕行がこれまた見…

長瀬家に来た優姫を追った日常的なお話。 前回のような違和感ある画面もほとんど無くなり、落ち着いて見られる出来になったのは一安心。内容的にも、優姫に絞り込んだ作りになっているので、とても見易かったな。