プリキュア

ふたりはプリキュアMax Heart 第16話

占いにあったラッキーカラーで絶好調のなぎさが、調子に乗って失敗してしまうお話。話としてやるなら、なぎさの思い上がり見たいなものを戦いにまで持ち込むべきだとは思うのだけどね。 いつかは出てくると思っていた、なぎさとほのかの間に入ってくる(どち…

ふたりはプリキュアMax Heart 第15話

ひかりがひかりとして見つけた居場所。ベローネ学園に通う一人の等身大の女の子としての魅力が出てきてもう輝きまくり(笑)。プリキュアらしい女の子の世界を見せてくれてもうお腹いっぱい。

ふたりはプリキュアMax Heart 第14話

前にも言ったが、やはり藤P先輩は憧れの先輩であり続けるんだろうな。 関係が密になってくれば表れるその人の人となり。もしくは今回のように新しいなにか(今回でいう新レギュラー)にぶつかった時に感じる不安や乗り越えるべきカベ。あくまでこういったモ…

ふたりはプリキュアMax Heart 第13話

ちょっとしたなぎさの反抗期。そういえば去年は母の日らしいエピソードなかったもんな。 ひかりが普通の女の子としての自覚があったのには驚いた。登場からしてなんか雰囲気持っていたので、本人は気づかなくてもクイーンとしての自覚があるのだとばかり。だ…

ふたりはプリキュアMax Heart 第12話

牧場のある高原でたこ焼き、とかなり無理な組み合わせを力技で解決。普通に考えれば牧場独自の飲食店がある上に、飛び込みの飲食店がお店出せるような場所ではないんですよね。ただこれはひかりといった3人目がいることの縛り、つまりは3人が駆けつけられる…

ふたりはプリキュアMax Heart 第11話

変身時にある手を繋ぐ行為を、試合前日のほのかに試合途中のひかり、そしてチームメイトまで広げていく。プリキュアといった作品の広がりそのものを作中に反映したかのような話。それは戦闘パートにも反映されていて、一人で戦いに挑むひかりの行動の説得力…

ふたりはプリキュアMax Heart 第10話

ケーキを小道具に話をまとめ上げる。最近はこういった話の軸を生かした作りができるようになって好調。日常パートと戦闘パートの結びつきが出来るようになって、30分を一本として見れるようになったのは大きいな。

ふたりはプリキュアMax Heart 第09話

ほのかが本当の意味で甘えられるのは両親で、そういった微妙な変化を感じとってあげられるのも両親。年1回しか登場しない両親のエピソードとして相応しいものだったと思います。白衣を特攻服に仕立て上げるなぎさのセンスには笑ってしまった。

ふたりはプリキュアMax Heart 第08話

買い物袋をさして「重いなぁ」とは、彼女自身にかかっている責任の重さから家族の重さまで感じられて良かった。アカネとひかり、ひかりとポルンといった関係の重ね方も上手い。とまぁいい話だったのだけど、でもこれってハナから中尾の口説きの口実だったん…

ふたりはプリキュアMax Heart 第07話

めずらしく日常生活をとおして、なぎさのちょっとしたいい加減さだとか、ほのかの真面目さなんかが見れて面白かった。頑張って御飯を作ったのに味ががイマイチなのはご愛嬌。 ちょっと前から仕込んでいたあかねの話は、かりそめの家族となったひかりの足場固…

ふたりはプリキュアMax Heart 第06話

今回からは一応1話完結パート。つまりは通常営業。今のところは特別どうともないけど、この先下級生でもあるひかりをどう絡めていくんだろう。話の広げ方はちょっと興味深い。毎回戦闘参加させていくんだろうか。

ふたりはプリキュアMax Heart 第05話

シャイニールミナスお披露目回。 白と黒が基調のプリキュアと比べるとさすがに華やかさがありますね。髪形の変化もふたりよりも強調されていて女の子らしいヒロイン像。3人並ぶと戦士系ふたりに補助系ひとりといったパーティーが思い浮かぶ。こうなるとプリ…

ふたりはプリキュアMax Heart 第04話

プリキュアがやけに好戦的というかサーキュラスが何しにきたのがよくわからなかった。自分から仕掛けるでもなし、攻撃を受け流しているだけだったし。先週は一人木に隠れて戦いを覗いていたりと、どことなく天然オーラとかを感じて好きなんだけど。

ふたりはプリキュアMax Heart 第03話

なんかいつもと印象が違うと思ったら、話の中心がなぎさとほのかではなく、視点が外部にあることを強調した作りだからか。下級生からスーパースターと見られてる事がわかる日常パートに、戦闘を目撃されてしまうバトルパート。この二つを受けてひかりがどう…

ふたりはプリキュアMax Heart 第02話

ずいぶんとアッサリ藤P先輩を登場させた。考えてみれば最初からベローネ学園は男女別と、常に男女の仲に一定の間隔を見せてきたわけで当たり前か。つまりは先輩と後輩だとか別の学校だとかの距離は最初から織り込み済みだと。それはそのまま人間関係にまでも…

ふたりはプリキュアMax Heart 第01話

気負いがないのかやる気がないのか。いやさすがに好調なプリキュアシリーズにやる気がないわけなかろうし、これは一区切りついた続編というより先週の続きといった継続性をより強く意識しているような感じ。 そんなあまり変化のないなかで、より強化されたよ…

ふたりはプリキュア 最終話

こうして終わってみると、アフターセラムンとして揺り戻しが起こった作品でもあったのかな。 前世や生まれ変わりといった伝説、際限のないバトルでのパワーアップ、そして守ってくれる王子様から苦労する事無く子供までいるといったロマンス部分。これらすべ…

ふたりはプリキュア 第48話

2クール目の終盤と同様のジャアクキング目前での戦いは意図的なものなんだろう。イルクーボが忠実なジャアクキングへの障害であったのに対して、闇の戦士は裏切り者と、自分の存在といったドラマを持つものとして描かれてる。 ところが悲しいかな、プリキュ…

ふたりはプリキュア 第47話

全てを取り込むジャアクキング。ある種、究極の3人状態でもある合体を果たしたベルゼイ達。そしてあくまで自分らしくと個で在り続けようとしてきたプリキュア。「ふたりはプリキュア」といったタイトルの答えを見せてくれるのか。後は放置されたといってい…

ふたりはプリキュア 第46話

最終決戦を前にした一時。決め台詞はないほうがいいような気がしなくもないが、かなり燃える展開。いくつかの結末、伏線は2年目に持ち越しか。

ふたりはプリキュア 第45話

これまたストレートに商売っ気を出しまくり。先週のクリスマス話でキレイに年越したかったというのが素直な感想。メガネっ子の頑張りなのか、一つにまとまるクラスメイト話なのかハッキリしない。もともとプリキュアは1話単位のテーマの消化がヘタなんだよな…

ふたりはプリキュア 第44話

これまたキレイに決まったクリスマスの回。そしてキリヤの再登場となかなか盛りだくさん。ドラマとしてキリヤに圧倒的なアドバンテージがあるだけに、3人組の存在が心配でならないのだけど、やはり興味を引かれる。それにしてもバンドによるダンスパーティー…

ふたりはプリキュア 第43話

いまさらだけど、部活動の描写ずい分と現実にそったものになってきたんだなぁ。今までだとユニフォームそのままといった分かり易いものが多かったけど、プリキュアじゃビブス着用と練習であることをハッキリさせてる。 メップルはポルンが来た事によって、い…

ふたりはプリキュア 第42話

東映の少年漫画テイスト満載ですごく面白い。劇場版はこういったノリになるのかな。だとしたらものすごく見たいんだけど。個人的に大満足の回でした。

ふたりはプリキュア 第41話

次週のタイトルにはかなり惹かれる部分があるのだけど、こちらも9ヶ月もこの作品に付き合っていますからね。あまり大きな期待は・・・。 それにしてもラクロス部分は過去の話と代わり映えしない。メインの視聴者にとってはラクロスをしていること自体が大事…

ふたりはプリキュア 第40話

見たいものが見れて、ものすごく満足してしまった。ドキドキなプリキュア、いいね。

ふたりはプリキュア 第39話

二人のセリフといい、パワーアップ(外部の力)ナシに倒してしまう事といい、少女向け作品における結婚の重要性を確認させられるような回。それにしてもクラスメイトはカワイイ子多いな。そっちばっか見てました。

ふたりはプリキュア 第38話

後をつける二人の密着っぷりが楽しい。それにしても小学五年生、しかもお父さんの忘れ物で初めてのおつかいネタはどうかと思う。時代感覚として。

ふたりはプリキュア 第37話

なんとまぁメチャクチャな。天井にあけた大穴は、敵が壊したモノは復元されるという設定によって問題ない?のかも知れないけど、あれだけの人が見ているわけだし無意味だよなぁ。ニセが登場したことからプリキュアの存在はそれなりに知られているとは思うの…

ふたりはプリキュア 第36話

なんとまぁいい加減な。3人で破ったマーブルスクリューを一人でどうするのかと思えば「気合と根性」で乗り越えてしまうわ、ポルンのイヤボーンもドラマとして魅力に欠けるし、敵も気づいていろんな意味で限界なんじゃないのかなぁ。 次週は学園祭の模様。も…