ふたりの可愛さと見せ場を詰め込んだ30分。さすがに安定したものがあって十分楽しめる。物語的にはこの先どうなるのかが全くわからないので、それはこれからなんでしょう。

考えてみればもう３クール目に突入する。そうやって見るといままで本当に「バカなんじゃないの」と思われる行動しかしてこなかった。そしてようやくアスランとキラが直接出会うことで、お互いの考えを話し合い総括を入れるのはまとめとして正しい。 けどこう…

ほのかが本当の意味で甘えられるのは両親で、そういった微妙な変化を感じとってあげられるのも両親。年1回しか登場しない両親のエピソードとして相応しいものだったと思います。白衣を特攻服に仕立て上げるなぎさのセンスには笑ってしまった。

原作は未読。アニメ化もされた「烈火の炎」の安西信行作品。 話は違うんですが、その「烈火の炎」は連載当初からサンデー本誌で読んでました。こういってはなんですがブレイクすると思ってたんですよね。それなりの手堅さがあって後は独自の作風なんかが確立…