十兵衛ちゃん2 第08話

それぞれの苦悩といった感じか。自由の眼帯を頑なに拒否し続ける理由。まだ先がある、何かあると思ってみてきたんだけど、これがキチンとかかれるのか不安になってきた。今回の鮎之助の話を聞いても、「フリーシャに返して」と
言えてしまうのにはさすがに違和感を感じる。予告では自由が300年の現実を背負っているとは言っているが、う〜ん、とりあえず次回。
薬草によって傷を癒しているわけだが、前作の父親の医者嫌い(これは母親といった理由があるが)も含めて監督個人の思い入れなんだろうか?