機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第07話

カガリは空気の読めない浮いた存在として、アスランはかつての英雄としてその超能力っぷりを発揮しつづけているのは、おそらく二人の別れのフラグだとは思っているのだが、次回はオーブにもどって他の代表とカガリが一戦やらかすっぽい。そろそろなんらかの決定打があるのかな。かなりの無能者としてカガリを見せてきてしまったので負けは見えてるし。
コロニーを落とされる側の描写を省略したせいで、消滅する都市や傷ついた人々はただの一枚絵としか感じられないのだけど、政治をゲームとして扱う連合の見せ方としては正しいのかも。このまま悪役を一手に引き受けてしまわなければいいのだけど。
次週のキラとアスランの絡みは純粋に楽しみ。いや変な意味ではなくね。