遙かなる時空の中で〜八葉抄〜 第15話

一緒にこの世界に来てしまった詩文の話。たしか学校に馴染めてないようなことを1話で匂わせていたように記憶していたのだけど、その後こちらの世界ではなに考えているのかはまったくスルー。あかねは巫女であること、天馬があかねや妹といった八葉であることの動機を見せていただけに、ようやくといったところ。かつてのイジメから京でようやく居場所を見つけ、そして同様の境遇であるセフルと出会う。なんて形のほうが詩文の過去からセフルとの関係まで、上手く繋がるような気がしなくないけど。