遙かなる時空の中で〜八葉抄〜 第16話

かつての頼久とその兄との関係を、そのまま天馬と現在の頼久に重ね合わせるようなっている。兄弟といった関係に代わるほどの結びつきを見せてないし、ここは頼久に罪の意識でもあった兄の事を告白させようとする、あかねの包容力みたいなものを見るべきなのかな。