機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第18話

この作品の作戦や戦略なんかに文句を言っても仕方ないと思っていたが、さすがに今回のはどうかと思う。データを受け渡すだけのブリーフィング、作戦実行までそのデータを見ていないシン。内部破壊かと思いきや正面からのぶつかりあいとなんら代わらずだった作戦そのもの。追いかけるパーツ(笑)と初めて合体に意味を持たす事が出来ただけに残念だった。

そもそも協力者の代表としてきた子供はなんだったんだろう。てっきり先週のアスランの話、つまりは力を持つ側になったシンがかつての自分の面影を見るような役割としてあの子供がいるんだと思っていたんですけどね。先があることだし、なんかしらのものはあるとは思うけど。