交響詩篇エウレカセブン 第20話

リーダーとしての信頼、そして誰よりもエウレカを気にかけている事。ようやくホランドレントンのガキのケンカに終止符が打たれるのかと思いきや、レントンの暴走と生々しい死という現実を突きつけられる。
ホランドが流す血、LFOから流れる血(オイル?)。そして倒した機体から落ちる人の手。今までとは違って、ただの爆発からもっと踏み込んだ戦闘の描写。こういった直接的な「痛み」は今までなかったものなので、先の楽しみもあるのだけど、段取りとしてなんで今なのか?という疑問もある。