1話に続いてシスターや詩帆に奈緒といった旧キャラクターを交えつつ、学園内でのアリカのドタバタを見せていく作り。
前作もそのキャラクター配置と話運びには感心したのだけど、それは今作になっても健在。アリアの行動を中心に多くのキャラクターを楽しく見せていく手腕には驚かされる。
女の子だらけの学園。その中で前作よりもキャラクターナイズされている登場人物。1話後にも書いたが、前作以上に作りもの感、箱庭感が強調されているので素直に30分見ていけるのは楽しい。ただこれは前作以上に何も残らないアニメになりそうな不安もあるけど、まぁそれはこれからでしょう。
