はぴねす! 最終話

ピ〜ヒャラ笛を吹きながらキックし、オラに力を分けてくれと魔法を集めて敵を撃破。めでたしめでたし。
いろいろと疑問はあったが、それでも前半は脇のキャラにスポットを充てたドタバタ劇としてそれなりに観れたが、後半空気のような存在だった雄真と春姫がメインになると、支離滅裂な魔法嫌い(身を守るのはダメで、助けてくれるのはOKとか)や被害者ヅラと、独りよがりなドラマがどうにも受け入れられなかった。ゲーム原作としても、女装ヒロインの準以外に全く魅力を感じられなかったのも、大きなマイナスだったなぁ。