RED GARDEN 最終話

よく収めたというべきか、それとも無理やり畳んだというべきか。リーズの扱いにしろ抗争の終結にしろかなりやっつけ感が強かったなぁ。
シリーズとしては、お話や設定には懇意的な部分が多くて興味が続かなかったけど、限定された舞台での愛憎劇としては、プレスコとそれ活かすだけの緻密な人物描写と見ごたえがあった。特にプレスコには色々な可能性や方向性を見せてくれたとても面白かった。この辺は是非とも今後に活かして貰いたいなぁ。