京四郎と永遠の空 最終話

さすがにお別れが長すぎて、ただでさえ置いてけぼりな京四郎と空の関係を、ますます冷ややかさを持って見ることになってしまったなぁ。
全体としては、メイン3人のキャラの弱さに引きずられて、恋愛物語にもなれず、介錯オールスター作品にもなれずと、なんとも中途半端な出来だった。