京四郎と永遠の空
さすがにお別れが長すぎて、ただでさえ置いてけぼりな京四郎と空の関係を、ますます冷ややかさを持って見ることになってしまったなぁ。 全体としては、メイン3人のキャラの弱さに引きずられて、恋愛物語にもなれず、介錯オールスター作品にもなれずと、なん…
作画レベルが落ちてきて、ネタとしてもちょっとキツイ出来だったな。ある種、空回りを楽しませている一面があるので、それを滑稽に見せちゃうと一気にそれが冷めてしまう。 それにしてもせつなはとことん無視されているような印象だなぁ。京四郎からは相手に…
「せいぜい地球を滅ぼすくらい」 神無月の巫女に続き名セリフきた。介錯作品の中で扱い軽いよな〜地球(笑)。
実は俺も好きだったと衝撃の告白。 好きになっていた事も驚いたが、紳士に振舞ってたとか、兄さんとは心の中で話したからOK、という俺理由に大笑いしてしまった。さすが介錯作品、人の思考の先を行ってるなぁ。
絶対天使への憐れみにみちた感情が酷すぎて、空も絶対天使だと分かった時は喜んでしまいましたよ。
京四郎メインとして、憧れていた兄への想いと過去の出来事を紹介していく回。空視点の王子様部分しか見えなかっただけに、京四郎というキャラを掴む事はもちろん、物語を見るにあたってかなりわかり易く(入りやすく)なった。さすがに裸で寝かしつける兄っ…
シャワーの3点中継に吹いた。 思考的な事もあって話についていけない部分もあるのだが、風呂にポエムに叫び声と、どこを取ってもおかしなシーンばかりで退屈しませんでしたよ。
「絶対○○」と「エターナルマナ」の連呼。いいなぁ、この「エターナルフォースブリザード」に通じる頭の悪さ。 鋼鉄天使が出てきたことで、くるみら三姉妹の登場もあるのか。でも個人的には千羽絵あってのくるみなんだよ。
介錯作品オールスター登場のごった煮アニメ。 Aパートの説明ポエムはかなり鬱陶しい感あったが、逆にこれがあったおかげでヒロインの節操ない内面になんとか付いて行く事が出来たよ。 なにせヒロインの憧れの対象が、王子様から学園の先輩、そして転校生とコ…
2006年10月 開始作品