ひとひら 第05話

夏の合宿編。
いくらなんでも麦に無理やり主役を押し付けつるのは、ただの嫌がらせにしか思えなかったな。部長なりの指導なのかも知れないが、発表会での成功(部の存続)には部長個人の理由が大きく、麦がこうも表立つ必要性が皆無だし。それに、麦に自分を変えたい気持ちがあるにせよ、それが演劇である理由が今のところ見えない点も引っかかる。